分析にょる

今日は、録りためていた映画を２本消化しました。
一本目「リアル鬼ごっこ」→そういえば「鈴木くん」と「佐藤くん」というお菓子が昔あったなぁと思いつつ鑑賞。筋書きとしては面白いのかもしれませんが、パラレルワールドの解釈が一部理解できないところがありました。あと、宮殿のセットが貧相なのと、王様の正体が予想通りすぎるのがどうなのかと。
二作目が大ヒット（？）上映中で、佐藤さんが奴隷として扱われているパラレルワールドでのお話みたいです。佐藤さんの受難は続く・・・

二本目「エボリューション」→10年くらい昔の映画ですが、ＣＧが凄かったですね。ただ、話自体はコメディタッチなエイリアンものなので、そのノリで世界的な危機を表現されても、いまいち盛り上がらない感じがしました。そして対エイリアンの最終兵器は・・・
おバカなノリとジュリアン・ムーアが好きな人であれば、見てもいいかもしれませんね。

今日のニュース

「電子書籍の衝撃」の衝撃――出版社の生きる道を「強み」「弱み」「機会」「脅威」で分析してみる
→現在の出版社を取り巻く状況を、SWOT分析によって分析しています。デジタル化によるパラダイムシフトが起きている中で、出版業界にとって一つの指針になるような分析がおこなわれています。
ある意味チャンスとも言えると思いますので、ぜひ頑張って欲しいですね。

ブーム過熱！ 「食べるラー油」の味を“科学的に”比較　桃屋とエスビー、どっちがうまい？
→近頃は品切ればかりで、ちっとも買えない「食べるラー油」を、化学分析で「塩味・うまみ・コク」の3つに分けて数値化したものです。
それぞれの商品で、かなりコンセプトが違うみたいですね（エスビーのは桃屋のコピー品ですが）。
元祖の、石垣島ラー油も一度食べてみたいですね。

「もっとおかわり、リン・レン ルカ」配信日決定――収録楽曲発表
→追加曲パック第二弾です。ミニゲーム「トエト」のキャラがかわいくていいですね。「初音ミク -Project DIVA- ドリーミーシアター」を使えば、PS3でのハイポリゴンモデルで遊べるようです。

Dreamcastの人気作が帰ってくる。セガが「ソニックアドベンチャー」「クレイジータクシー」をPS3/Xbox 360に向けて2010年秋に配信開始
→ドリキャスで遊んでいた頃がなつかしいです。これからもドリキャスの名作がどんどん遊べるようになると嬉しいですね。

倍速駆動+超解像の三菱製液晶が発売、動画がウリ
→わたしは旧世代モデルを持っていますが、個人ユースとしてのフルHD液晶として、かなり満足度の高いものです（PCとPS3+torneで共用）。
今度の商品も、かなり期待できそうですね。安くなってきたら、買い換えようかなぁ。

韓露が責任なすり合い　ロケット打ち上げ失敗で
→宇宙技術開発は、そう簡単に短期間で結果を出せるものではないみたいですからね。日本の技術成長が、事業仕分けで低迷しないように祈っています。