史上最大の作戦
土日に実家に帰ると、週末休んだ気がしなくて、月曜日が非常につらい今日この頃ですｗ
為替相場は、先週の上げから一服モードですね、ただし予想した以上に下げ渋っていますので、90円を挟んでの値動きになっています。深夜26：00のFRB議長講演が一つのキッカケになるのでしょうか。
年の瀬とあって、円以外の通貨からのドル買戻しがあるみたいですので、ユーロ・ポンドなどは軒並み対ドルで値を下げています。この当たりも、パニック的な動きになれば妙味がありそうですね。
さて、先月からやり始めたＦＦ３ですが、ＦＦ１３前に何とか終わりました。やりこみはしてないものの、簡単にレビューでも。
総プレイ時間30時間、クリアＬＶ57、ジョブ構成：魔剣士(60)・賢者(38)・詩人(70)・忍者(38) （）内数字は熟練度←ジョブレベルのようなもの
ボリューム的には、やり込みをしてないこともあって、思ったよりありませんでした。ただし、最後のクリスタルタワー〜ラスボスまでにセーブ箇所が1つも無く、途中の中ボス連戦やラスボス戦で負けたらどうしようかとドキドキものでした。
ジョブチェンジシステムは、ジョブ性能を大幅に見直したこともあって、自分の好みの編成でも、ある程度は問題なく進めますが、装備できる武器や防具が基本的に店売りではなく、ダンジョンなどの宝箱から入手しなければいけないため、入手タイミングでジョブを選ばないと、かなりの苦行になるかもしれません。
また、ジョブチェンジではＭＰの増減があるのにＨＰは固定な為、ＨＰの増加に影響するパラメーターの体力が低いジョブばかりやっていると、いざ前衛にしたくても、体力的に厳しい状況になります。この辺りは、ＦＦ１１と同じくジョブチェンジでＨＰ・ＭＰ共に増減するシステムで良かったのではないかなと思いました。
更にジョブ入手のタイミングを見直したことにより、魔法ジョブ以外のジョブチェンジすることのメリットがかなり減少しています。例えば、モンク→空手家やシーフ→忍者になったとしても、普通にプレイしているとラスボスまでには、元々のジョブの強さを越えられることはできないと思います（ジョブレベルによる補正の影響のため）。この辺はジョブ入手のタイミングの変更による弊害が出ちゃったのかなとも思いましたが、なかなか難しいですね。
まあ、少し辛口にはなりましたが、全体的には19年前の作品のリメイクとは思えないほどの完成度の高さや、ジョブチェンジシステムによる自由度の高さ、主人公達の個性が出た事によるシナリオ性の向上など、最近の作品と比較しても遜色ないほどの満足度でした。ゲームの面白さは、グラフィックの良さだけでは計れませんね。
そういう意味では、発売日が迫ってきたＦＦ１３が楽しみでもあり、怖くもあります。
今日のニュース
イオン、過去最大規模の一斉セールへ
→テナントも含めた割引セールですか、近くにイオンが無いのですがモノ次第では遠征もありなのかなぁ。ＨＰチェックしましたが、チラシはまだありませんでした。
ソマリアで「海賊に投資し身代金報酬の分配を受ける」投資市場がオープン
→いやいや、それはマズイでしょ・・・。最初見たとき「それ何てロワナプラ？」とか思いました。
まあ、本腰入れて海賊討伐する日が近づいてるだけな気もしますね。
〔コラム・ゲーム情報〕ＳＴＥＩＮＳ；ＧＡＴＥ（シュタインズ・ゲート）
→読売新聞のコラムでもついに採り上げられましたか。読めば読むほど欲しくなる罠ですね。
ああ、早く移植してくれないとボーナスの使い道が自動的に決まってしまいそうです。
2009年間 本ランキング（オリコン）
→年末年始のお休みにでも、どれか一冊読んでみようかな。コミックのランキングがワンピース無双すぎるΣ(ﾟДﾟ)
